イヅモ

~真菰を使用したコーン~

【イヅモ】 料金 8,000円

★ 2019年12月21日 新メニュー 光のイヤーコーニング完全オリジナル ★

 

 

真菰を使用したオリジナルコーンになります。

 

 アマテラスまたはアマテラス&ヤマト

アマテラス&あめつち~天地のオプションとさせていただきます。

イヅモのみでお受け頂く事は出来ませんので、お間違えの無い様にお願い致します。

 

両耳1本づつ、計2本で8,000円。

 

 私が創るコーンにはぜんぶにマコモ灰を入れていますが、今回は真菰の葉を麻布に散し巻いています。

溶かした蜜蝋に、マコモ灰、藍粉を入れています。外側に巻くとパラパラ落ちるので、真菰が内側になる様に巻きました。

 

 真菰とは

 『古事記』や『日本書紀』にもその名が登場するほど古くから食用や薬用、霊草としてもつかわれ、親しまれていた植物です。麻と真菰は二柱と言われますが、麻より歴史は古いとの事で麻と同様御神事などにも使われています。伊勢神宮は麻、出雲大社は真菰を注連縄に使っています。

 

 また仏事にも使われております。

お釈迦様が真菰で編んだむしろ(寝床)に病人を寝かせて治療されたという仏話があり、これが日本に伝わりお盆には真菰で編んだ【盆ござ】や【盆舟】を捧げるようになったといわれています。

 

 気仙沼のマコモ本社のマコモの苗から育った真菰を使用しています。乾燥した葉を手もみで細かくしています。真菰の収穫時期は気温によって多少前後しますが、10月~11月の間です。葉が緑のうちにコーンを創るので、期間限定&本数限定です。葉が茶色に変色し始めたら使用致しません。

 

 

 波動はいまここにある肉体(身体)にパワフルに作用すると感じました。呼吸が深くなり、それを繰り返し心臓がドキドキと活性しました。

 

 精麻が半端なく高い波動なので、真菰はもっと身近な懐かしい感じ。どっしりとしていて地に足をつける。グランディングを意識させてくれます。

 

 白龍が煙となり挨拶をしてくれました。そしてスサノオのようなエネルギー。

 

 体感は人それぞれ。ぱちぱちと音がします。香りは日本の香り。和の香り。

 

出雲大社はいづもおおやしろと読みます。

【イヅモ】

 

 2019年11月に東京、新潟からいらしてくださったお客様が、気仙沼に行く!マコモの足湯をしてくる!とワクワクしていて、その時にマコモ灰ではなく葉を使おう!とピンときました。みなさまのおかげ様です。ありがとうございます。